C++ Builder CE 13.0でRRMをbuild

LockBox3問題続き

上の記事にならって、別のマシンにC++ Builder CE 13.0をインストールします。というのは、RRMのメンテをしようとしてIDEを起動すると、

これが…..。そういえば、昨日の時点で、

だったので、想定内です。(笑)一応前もってシリアルは用意してありました。使用許諾されているメールアドレスのアカウントで新シリアルを発行してもらうのが吉です。シリアルは登録した日から365+2日くらいの有効期限となります。

今回は、少し前の記事で扱ったRemote Repository Managerをいじるので、Getit経由で”LockBox 3″をインストールします。CE 12.1の場合と違って、若干の不具合がありますが対処できます。今回はプロジェクトのincludeディレクトリを追加するのではなく、システム全体のincludeディレクトリに所定のディレクトリを追加するやり方をしました。でないとプロジェクトが変わると、LockBox3使っていれば毎度設定させられるからですね。それは避けたいというわけです。

起動したIDEのトップメニューの“ツール”->”オプション”を選択します。

左のペインで、”言語”->”C++”->”パスとディレクトリ”を選択、

プラットフォームをまず選択。windows 32ビットでおけ。すぐ下の”システムインクルードパス”を選択。右はしの“…”をクリック。

要するに、下から2番目のエントリーのパスがグレイアウトしていて存在していないのが、問題なわけですわ。フォルダーアイコンをクリックして、なんとか

C:\Users\jakeb\OneDrive\Documents\Embarcadero\Studio\37.0\CatalogRepository\LockBox-12cb\2024.08\packages\11AndAbove\cpp\Win32\Debug

まで到達して、“追加”。上記で”jakeb”とか”OneDrive”とかは筆者の環境での話なので、適宜読み替えてください。”Debug”版はこれで動くはずです。これと同様の操作を”Release”やX64の”Debug”と”Release”でやるんだわね。インクルードパスで使われているマクロが理解できればもう少し簡潔に一発で表現できると思いますが、一応このやり方で動いています。ご参考まで。あー、LockBox3を止めて独自ルーチンに切り替えるのも一つの方法です。どちらが面倒かというと微妙ですね。

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