SDK（Software Development Kit）のダウンロード
Camera Remote Control 64の説明書に書いた通りですが、最新の状況とは限らないので、一応手順を掲載します。まず、
ここへ、
お持ちのNikonのカメラがリストにあれば使える可能性があります。ただしNikonのSDKはいつのころからか64ビット版オンリーになったので注意してください。筆者のカメラはD7500なので、該当します。下の方へ行って、”次へ”、
これらのステップを遵守します。まずカテゴリー選択、
両方選んでおくのが吉。”次へ”、
ここで複数選択も可だと思います。次へ、
使用許諾契約画面になるので、よく読んで同意するにチェックを入れて、”次へ”、
メールアドレス登録は止めたんだ。ダウンロードをクリック。
ダウンロードできました。下のzipを解凍します。
build済みのサンプルプログラム（VC++のソースコード付き）がありますから起動してみましょう。
一番したのType0021Ctrl.exeをダブルクリック。
Select Deviceして、Captureしてみました。”SaveMedia is Card”と言ってるので、カメラ内のSD Cardに画像がセーブされたようです。一応の動作は確認できました。Visutal Studio 2022があれば、ブレークポイント等を使いながら動作を追いかけることができます。
筆者はまずこのプログラムの主要な部分を抜き出して関数化することから始めました。
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