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C++ Builder CE

C++ Builder CE code fragment

iob.netの監視完結編  前記事の続編です。TNotificationCenterコンポーネントを使いますが、山本博さんのところに簡潔にまとまったコードがあるのでそれを参考にして作ります。 Delphi 10 Seattleでローカル通...
C++

C++ Builder CE Cameralibの活用

6. Cameralibのヘッダーの解説 Cameralibで提案しているCamera クラスでどんなことができるかを表したものが、Cameralib.hです。こうしたヘッダーをインターフェースと呼ぶことがあります。それは既に公開済みなので...
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C++ Builder CE Cameralibの活用

5. FMX版でフォーカスチェックのデモ 前記事(番外編C++ Builder CE Cameralibの活用)でUSB接続されたデジタルカメラのメリットとして最大のものが、PCの大画面でのフォーカスチェックが可能という点を挙げましたが、そ...
C++ Builder CE

C++ Builder CE Cameralibの活用

PCにUSB接続されたデジタルカメラの使い方 まずはメリットから、 PCの大画面で詳細あるいは微細なフォーカス具合の確認ができる。これが一番のアドバンテージ。 カメラ側のストレージの容量を気にしなくてもよい。 他のプログラムなどとの同期が取...
C++ Builder CE

C++ Builder CE Cameralibの活用

4. Cameralibの構築とテストプログラムのbuild 前記事で入手したCanonとNikonのアーカイブをまず展開します。筆者が用意したwrapperのヘッダと静的ライブラリを固めたzipを下記リンクからダウンロードして、展開してく...
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C++ Builder CE Cameralibの活用

3. Canon EOS SDKとNikon Imaging SDKの入手 EOS EDSDKの正式名称はデジタルカメラ開発支援パッケージの中のCanon EOS SDK(EDSDK)になります。紹介ページはです。 このページの下の方に、 ...
C++ Builder CE

C++ Builder CE Cameralibの活用

2. VCLとFMXで使う フォームをまず作ります。 こんな感じで、TImageとTLabelを各1個、TButtonを3個、TLabeledEditを一つ、TProgressbarを一つ配置します。3個のボタンは、それぞれ静止画を画面に表...
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C++ Builder CE Cameralibの活用

1.CanonやNikonから供給されているSDKをくるんで、簡便にUSB接続されたカメラを制御する まずできあがったプログラムを見てみよう 拙作のUtilityのうちVectorにアップしたもので割とダウンロード数が多いものの一つが、Ca...
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C++ Builder CE サウンドプログラミング

2.Windowsのサウンド出力のレベルをリアルタイム表示するプログラムを作る まずはフォームのデザインから示します。珍しくFMXベースです。 縦長の棒二本は、TPaintBoxです。他にTTimerが一つ、TCheckBoxとTButto...
C++ Builder CE

C++ Builder CE ネットワークプログラミング

6. rtspをLibVLCで処理する 総括ないし補足 rtspをサポートする外部ライブラリとしてLibVLCを使う例を二つ示しましたが、LibVLC内部の関数群を利用するという意味では同じアプローチです。一応出揃ったところで、それぞれの長...