ハードウエア

C++

C++ Builder CE Cameralibの活用

5. FMX版でフォーカスチェックのデモ 前記事(番外編C++ Builder CE Cameralibの活用)でUSB接続されたデジタルカメラのメリットとして最大のものが、PCの大画面でのフォーカスチェックが可能という点を挙げましたが、そ...
Raspberry Pi OS

Raspberry Pi Zero WHでAquos周辺の入力制御

IrでのコントロールとPacket制御との併用 現物写真ですが、汚いですね。埃かぶりまくりで恐縮です。 元は、秋月さんのケース付きキット下図 でしたが、赤外線信号を出すために蓋を外して使っています。そのせいで埃が.....。何回か取り上げた...
C++ Builder CE

C++ Builder CE サウンドプログラミング

2.Windowsのサウンド出力のレベルをリアルタイム表示するプログラムを作る まずはフォームのデザインから示します。珍しくFMXベースです。 縦長の棒二本は、TPaintBoxです。他にTTimerが一つ、TCheckBoxとTButto...
ハードウエア

デジタル論理回路での正論理と負論理

フリップーフロップでの例 RC初期化回路の応用 以下のようなNANDゲートを2個たすき掛けにしてフリップ-フロップを構成した時の入力と出力の関係を表す真理値表がすぐに頭に浮かぶだろうか? これは入力側を正論理で書いてしまったために、回路の”...
C++ Builder CE

C++ Builder CE 周辺拡張

#3 USB-RS232C I/FでWS2812Bを駆動 基礎編の補足 電流値の確認 ガラクタの山に埋もれていた懐かしいUSB I/Fでの出力電圧および出力電流をモニターするアダプタが発掘されたので、前記事C++ Builder CE 周辺...
C++ Builder CE

C++ Builder CE 周辺拡張

#2 USB-RS232C I/FでWS2812Bを駆動 基礎編 前記事C++ Builder CE 周辺拡張の続編です。今回は、USBにつないだRS232CへのI/F経由でWS2812Bの8素子LEDを駆動してみます。使用するI/FはFT...
Excel

微分方程式を解く

RC直列回路での充電 時定数 上図のように抵抗Rを通してコンデンサCに充電する状況を考える。時刻t=0で電圧はVとすると、コンデンサの電圧Vcはどのように変化するだろうか?時刻tの時に回路に流れる電流をi(t)とする。時刻tの時に、抵抗Rの...
C++ Builder CE

C++ Builder CE 周辺拡張

#1.1 マイナーな修正とLED変更 period = 1000/StrToFloat(LabeledEdit1->Text); と変更して1以下の周波数に対応しました。例えば、0.5Hzにすると周期は2秒=2000msとなります。 手持ち...
C++ Builder CE

C++ Builder CE 周辺拡張

#1 DIO USB-IO2.0(AKI)でL.E.Dを駆動 手元にUSB-IO2.0(AKI)があったので、これでデジタル出力を簡易的に行って、LEDを駆動してみるよ。まずUSB-IO2.0(AKI)ですが、こいつの素性は、で、PCにUS...
ハードウエア

式の変形 応用編

オームの法則を使って、Ledの電流制限抵抗値を求める 以下の状況で、Rを求めたい 電源電圧は5Vで、LEDをそこそこ明るく光らせるには10mA程度流してやれば良い。LEDが導通状態の時の両端電圧は1.7Vくらいである。抵抗器の抵抗値Rはどう...