C++ Builder 中級プログラミング

MPO JPS JPGの画像ファイルを表示する改良版プログラムのバイナリ

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の続編かつ最終記事というかまとめです。交差法と平行法を選べますが、前記事に書いたようにデフォルトは平行法にしました。またそれにともなって、平行法をやりやすいように左右画像を上側に配置して、モニター上部に表示画面を置けば、モニターの向こう側にピントをまず合わせそのまま視点を下に落とすことで、平行法を支援するような工夫をしました。

ここでOpenをクリック。

ドライブ、ディレクトリ、を選んで、右側のfilelistからファイルをクリックすると、左下にプレビューが見えます。よければ、OKをクリック。

ここでDumpボタンをクリックすると、読み込んだファイルのあるフォルダーに左右のjpgファイルが別々にダンプされます。blogへ掲載する場合に便利です。

サンプルのMPOとJPSのファイルを一個づつ付けた最終版のバイナリを用意したので、試用してみてください。今回の記事を持ってマニュアル代わりにします。ソースコードもGithub.comに用意したので、要望があれば、urlを公開します。コメントしてください。複数の希望コメントがあれば、urlを公開します。jpsのサンプルは、

からです。バイナリサンプル付きは、以下からダウンロードできます。

“3D files Display program” をダウンロード mpo-jps-disp.zip 6.61 MB

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