別記事で紹介したスクリプトをWindowsで動かす
curlを使うのであれば、
C:\Users\docna>type oncomm.txt
POWR1
というテキストファイルを用意しておきます。ここで注意するのは別記事https://ghost.mydns.jp/wordpress/aquos-lc-45w5%e3%82%92%e3%83%91%e3%82%b1%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%a7%e5%88%b6%e5%be%a1%e3%81%99%e3%82%8b/
に記載したように、”POWR1″は”POWR1 “というように文字1に続いて三つの空白があることに注意してください。このファイルoncomm.txtがあるディレクトリで、コマンドプロンプトから、
curl -s -m 2 telnet://192.168.0.114:10002 < oncomm.txt
OK
で実行できます。
LinuxやGit for WindowsのBashからのように”here document”で送るコマンドの内容をもスクリプトに含める方が管理上望ましいのですが、コマンドプロンプトやらバッチファイル処理でうまく”here document”を使う方法が見つからなかったので、どなたかご存じ方、こうすれば簡単にできるという情報がありましたら、是非コメントお願いいたします。続々編ではいよいよアプリケーション作ります。(大袈裟ではありますね。笑)
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