C++ Builder CE tips

新規あるいは更新インストールしたら是非IDE補助ツールRMMを入れてみてください

次回といいながら、ずいぶん間が空いてしまいましたが、

これの続編のツールのインストールの話です。プログラム群は、vectorからダウンロードしてください。

解凍すると、

こんなように展開されますが、付属の”RemoteRepositoryManager説明書 .pdf”を良く読んでIDEに組み込んでください。自分用のurls-pats.txtを作らないといけませんが、慣れるまでは一個だけでもおけです。というか複数あると混乱します。筆者はテストを兼ねて数種類のリモートレポジトリサーバを扱っていますけど、箇条書きにリストを作って、必要に応じて暗号化すればよいです。自分一人で使う環境ならば、非暗号化版(平文版ともいふ)のnoenc-urls-pats.txtを作成すればおけです。また、上に含まれるGitCommand.exeに代わるものとして、既に記事にしている

を組み込んでいただいても良いです。これだけzipでダウンロードできるようにしておきますので、お好みで差し替えて使ってください。

“GitCommand簡便版” をダウンロード GitCommand.zip 1.18 MB

使い方は具体例を示しますが、IDEやらRMM(Remote Repository Manager)ない生活をまず復習しながらそもそもGitって何? あるいは なんのために使うの?を確認しますかね?

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