サブスクリプションの更新
C++ Builder CEの入門編の最初でインストールしましたが、ちょうどあるマシンで一年のサブスクリプションが切れたので、更新の手順を解説します。インストールの記事は、
でした。新しいシリアルを用意します。
ここからです。前の記事と同様に進めますけど、すでにエンバカデロ製品のユーザーなので、ログインから始めます。登録したメールアドレス忘れてしまったら…..。新規の…….。ちゃんと記録しておきましょうね。(自戒を込めて…..。)最新のCEのネットインストーラーと、シリアルが入手できたら、作業を進めます。ちなみに一年経ってるので、CEのバージョンが上がっている可能性があります。ダウンロードできるのは最新版です。さて、古いIDEを起動すると、

前回のインストールで使ったシリアルは期限が切れていますので、上の画面になります。ここで、右側の真ん中の”詳細”をクリック。

期限が切れたライセンスで”真っ赤”です。削除しておきましょう。ライセンスの操作から削除です。

全て選択で削除です。

すっからかんになりました。ここで完了です。windowsに戻って、

アプリケーションの削除です。


これでおけ。新たにダウンロードしたインストーラーを起動して、

ここで、上図のように”製品の Serial Numberを既に入手している”を選んで、”インストール”。

この場面になるので、メールで通知されたシリアルナンバーを入れて、登録。

インストールが始まります。

このダイアログが出たら、適宜”ターゲットプラットフォーム”を追加などして、右側から参照のSamples,Helpとか選んで”インストール”です。サンプルやヘルプはお勧めです。後から追加することができますから、今の時点で決めなくても良いです。この内容に応じてダウンロードしながら、インストールが進みます。


コンテンツの量やネットの速度にもよりますが、20分から30分程度で済みます。

これでインストール終了なので、作業開始をクリック。テーマを選んだ後、

ここでGit実行可能ファイルは是非設定しておきましょう。前記事を参照してください。

ここで”始めましょう”。

早速IDEのパッチが来てるので、当てておきましょう。

慌てないで。


インストールされました。あー、メールアドレス見えてるので、消さないと…..。今気がついたけど、Indyのバージョンも表示されてますね。これで使えるようになりましたけど、是非やっておいていただきたいのが、

ツールの構成から拙作のRemote Repository Manager関係の実行ファイルの指定ですが、任意のオプションなので、次回で…..。
コメント